
世界初の特許商品
国土交通省 NETIS 承認製品 No.QS-110021-VE
CO2の増加が問題視される昨今、地球温暖化が進行し、北極の氷も溶け、深刻な環境問題として知られるようになりました。生活シーンで広く使われる塗料に遮熱断熱を特化させた商品開発により企業様のコストカットと、企業様の社会貢献を同時に叶えます。本物の遮熱断熱塗料は、数値で効果を確認でき、地球温暖化に歯止めをかけられます。未来への確かなバトンが渡せるよう、環境・人に優しい商品の提供をして参ります。
マサコートの優れた性能
1.高遮熱性能
太陽光による温度上昇と屋根の劣化を防ぎます。設計塗布量250g㎡(2回塗り)以上の塗膜で日射反射率94%以上の高遮熱を発揮します。
2.高断熱性能
天然の真空セラミックによって他社にない高断熱性能を発揮します。外からの熱の影響を防ぐので、電気代の節約ができ省エネ効果が期待できます。
マサコートの施工により、労務環境の改善、コストカット、省エネの実現等の声を頂き、誠にありがたく感謝申し上げます。しかし、ガラスを多く使用するビル建物環境には、まだ改善の余地がございます。建物の多くの面積はマサコートでコーティングできますが、窓には使用出来ませんでした。ガラス用が必要だと言う多くのお客様の御要望に答える為、ガラス専用・透明・遮熱・断熱コーティング材を開発致しました。夏場だけではなく、冬場にも効果が発揮でき一年を通じて快適な空間を作るご提案が可能となりました。
夏は涼しく冬暖かい。一年を通して快適な室内環境を実現!ガラスの透明感を維持し、太陽光からの紫外線を98%、近紫外線※を60%カット。最大20%の省エネを実現。シミュレーションから見えてくる圧倒的な経済・遮熱効果。
※1 近赤外線とは 太陽光は紫外線、可視光線、赤外線の3つの光線からなっていますが、太陽光の50%近くは近赤外線と言われています。紫外線は皮膚の表面に届くのに対し近赤外線は肌の奥深くに届くので日焼けによるシミ、シワ、タルミの基本的な原因になっています。
ガラス用透明遮熱塗料はガラス面に塗るだけで太陽光から紫外線を98.0%、熱を60%以上カットすることができます。そのため、夏は窓の外から進入するを抑え、冬は室内の熱を逃しにくくします。省エネしながら、夏は涼しく冬は暖かな快適環境をつくります。
エアコンの室内温度設定を高くする事ができ、冬には室内の温度を逃がしにくくするため、普通ガラスに比べ保温効果が期待できます。1℃で電力消費量がおおよそ10%節約できる事になり、2℃設定を変えることで最大20%の省エネを実現できます。つまり現在の冷暖房費用を1年を通じて節約できるという事です。
ガラスコート施工・未施工の室内温度変化比較データ
可視光透過率 | 日射透過率 | 日射反射率 | 紫外線カット率 | 熱貫流率 | 遮蔽係数 | 近赤外線カット率 |
---|---|---|---|---|---|---|
80% | 61.40% | 6.40% | 98.60% | 6W/㎥・K | 0.82 | 50~70% |
可視光透過率 | 日射透過率 | 日射反射率 | 紫外線カット率 |
---|---|---|---|
80% | 61.40% | 6.40% | 98.60% |
熱貫流率 | 遮蔽係数 | 近赤外線カット率 |
---|---|---|
6W/㎥・K | 0.82 | 50~70% |
耐用年数10年 アルコール系弱溶剤の為室内側施工可能 足場不要
遮熱と断熱の違い
熱の伝達とは?
熱が移動することを熱伝達といいます。熱伝達には 1.伝導熱 2.対流熱 3.輻射熱 の三つのタイプがあります。これらの熱を遮熱、断熱して夏は涼しく冬は暖かい環境を提供します。
遮熱断熱後術の特許(理想の遮熱断熱とは)
理想の性能を実現させた遮熱断熱塗料マサコート
A:遮熱効果を維持するために水性塗料材の中に酸化チタンとセラミック粒子を結合させることに成功。
B:天然セラミックを超真空状態にすることに唯一成功。(セラミック粒子には人工と天然があり天然セラミックは強度があるが加工が困難)
※真空状態では伝導熱・放射熱は起こりません
A・Bをナノレベルで実現させたのがマサコートの特許技術です。
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